タグ

タグ:ファンタジー

アイデアを絵にする

カテゴリ:
アイデアはどこから生まれるか? 私の場合はいろんな小説やマンガや本を読んだり映画やアニメを観たりしてるウチに頭の中にそれらが蓄積され混ざり合ってある日沈殿していたものがひょっこり頭に浮かんでくるという感じでしょうか。人によってそれぞれなのでなんとも言えませんが要は「妄想」のたまものです。(笑)
そしてその妄想をいろいろ落書きします。下の絵のように単にキャラだけを落書きすることも多いですね。
210322_01

キャラだけを落書きしてるときにこれまたひょこっとこのキャラを使って何か物語が出来るかな?と思ったりします。なんか浮かびました。(笑)
                 ↓
 
190203

これだけではまだとりとめも無いなんかキャラがいるだけ状態です。そこから何か面白い物語が出来るかな・・? 
                 ↓
210322_02

何やら「物語らしきもの」が出来上がりました。あくまでもまだ「らしきもの」です。「物語」はそのらしきものに骨を与え、血肉を付けて練り上げていくものです。ここからは各人それぞれの「妄想力」次第であります。妄想こそ人間に与えられた「物語」を作る想像力なのです。(笑)
取りあえずここではその物語のイメージとなる絵を描くことにしました。強いて言うなら小説なりマンガなりの表紙絵、イメージボードのようなものですね。まずどんなシーンにするか。過酷な宇宙の旅をする3人の子供。ふと立ち寄った星の賑やかな光景に少し安息の時間を得る3人。そんなイメージ・・?
ざくっとしたビジュアルイメージが浮かびました。3人の子供達と街の背景。
                ↓
210322_03

イメージが固まりましたのであとは子供達と街の背景を別々に描いていきます。元絵は鉛筆で紙に描いてパソコンに取り込み、それを下絵としてデジタルで線画を描いて色を塗っていきます。まずは人物から。
                ↓
210322_05

そして人物を塗り終えたら位置を背景に合わせて背景を塗っていきます。
                ↓

210322_06

そして完成。こういう所はデジタルの真骨頂。アナログだと一発勝負になるところがいくらでも修正が可能です。個人的にはマンガはアナログで、イラストはデジタルで、というところでしょうか。
               ↓
1.星を喰む子供達


飛行機Girlsの妄想飛行機

カテゴリ:
ケッチンクラウトイテーナ


 飛行機Girls 自由の翼の舞台、ファンタジア王国のある公州大陸。その東の大国ガリガリ帝国の妄想爆撃機です。(笑) 
そのうち他にもいろいろ出てきます。マイド共和国軍や大ハンナリ帝国軍、ダギャア王国軍、ナンバ・ショット合衆国等々。(笑)

飛行機Girlsのキャラ設定

カテゴリ:
キャラ

 思いつきで描いてます。キャラの設定は人物の大まかな性格と背景を決めるくらい。身長・体重・血液型・誕生日とかこと細かく決めると言う人もいるようですが個人的にはそういう余計な情報は要らないと思います。勿論物語が進めばその中で必要になってくるかも知れないけどそれはその時決めれば良いかと。
この程度の設定でも登場人物達がどんな行動をするか想像するだけでも楽しいです。実際にこの設定をしただけでいろんな物語が湧き上がって膨らんできております。

舞台はファンタジー歴1930年の公州大陸の端っこの小王国、ファンタジア王国。1915年に大陸中を巻き込んだ一年戦争が終わり次の大戦が来るまでのつかの間の平和な一時。そこで普通に生きる人達の何でも無い日常を描く・・? みたいな。と言っても壮大な話では無く本当に日常系ですが・・ (笑)

飛行機Girls 自由の翼

カテゴリ:
自由の翼01
自由の翼02
自由の翼03

自由の翼04

こんな飛行機飛ぶのか!? と訊かれたら飛ぶのです。マンガだから。(笑)

子狐マンガの合間にシリーズとしてマッタリと描いていこうかなと。へんぴな場所の哨戒部隊のノンビリ日常を描くだけなので派手な戦闘シーンはありません。でも妄想飛行機や妄想兵器はバンバン出てきます。(笑)

このページのトップヘ

見出し画像
×