カテゴリ

カテゴリ:20CAR&ライフ 07年鈴鹿8時間耐久

夏の祭典 鈴鹿8耐 7

カテゴリ:
Qvrafevb
 撮影会は午後4時で終了。その後は自由行動。というわけでさすがに撮影で疲れきってしまったわしは鈴鹿サーキット内のホテルにある天然温泉でまずは疲れをとった。ふぅあわわ〜、気持ちええのう、露天風呂は。
 それにしても鈴鹿8耐に来る観客は皆用意周到であるな。もちろん8時間もぶっ続けでレースを観てるわけではなく途中で息を抜いている。昼寝したり、遊園地に遊びに行ったり、プールに入ったりきちんと8時間の過ごし方を知っている。手馴れたもんだ。わしもその後遊園地やらブラブラしたり、土産物屋に入ったりして適当に時間を潰した。そうそう、遊園地のステージではアシモのショーもやってたぞ!初めて生のアシモを見たけどすっげーな!! 日本のロボット技術はホント凄い!!
 で、レース結果は70チーム出走、59チーム完走でチーム「ヨシムラスズキ with JOMO34」が優勝。パナソニックがスポンサーをする「BEET LUMIX Racing ジパツー」は56位に終わった。今、カワサキは戦闘力をUPさせたマシンを開発中とのことで2、3年後にはその新マシンで「BEET LUMIX Racing ジパツー」の新たなる挑戦が始まる。がんばれ!!

夏の祭典 鈴鹿8耐 6

カテゴリ:
Dyzzaj5t 第二コーナーイン側より撮影。

Fr1yamau






LUMIX FZ10
シャッター速度優先モード:1/800秒
露出:−1
ホワイトバランス:オート
感度:ISO50
焦点:マニュアル
倍率:12倍



Qej5wztl






LUMIX FZ18
シャッター速度優先モード:1/800秒
露出:−1
ホワイトバランス:オート
感度:ISO50
焦点:マニュアル
倍率:18倍


Deoyv0vl シケインから最終コーナーを過ぎ、グランドスタンド前のストレートに突っ込んでいくマシン。


LUMIX FZ10
プログラムモード
露出:−1
ホワイトバランス:オート
感度:ISOオート
焦点:オートフォーカス
倍率:7倍



 第二の撮影ポイントは第2コーナーのイン側である。ここは観戦ポイントが他の場所以上にコースにグッと寄っているのでド迫力の写真が撮れる。鈴鹿サーキットではここを「激感エリア2」と呼んでいる。ちなみに「激感エリア1」は第1コーナーイン側である。
 グランドスタンド前のストレートから第一コーナーに突っ込み、そこからすぐに続くコーナーであり、マシンのスピードはヘアピンの比ではない。だからここでの写真はほとんど失敗した。数十枚撮影してまともにマシンを捉えられたのは十数枚。それもピンボケを除くとまともな写真は10枚そこそこという体たらくである。[E:shock]
 いや、言い訳するわけではないがこれだけ近い場所でしかも速度が100kmをはるかに超えようかという被写体をファインダー覗きながら流し撮りは素人には難しいよ。さらにパナソニックさんが今月末に発売予定のFZ18を貸してくれたのだが18倍ズームはさらに被写体によるのでもっと条件が厳しい。その分、上手く写せたらさらに大迫力の写真になるけど。[E:shock] 
 でもこのFZ18、正直言ってこの大きさ、軽さで広角28mm、18倍ズーム、810万画素とくればこれ一台あれば普及版の一眼レフなんていらねーぞ。くそ、FZ10、もう古いし、まじ欲しくなってくる。パナソニックも上手い商売やるもんで・・[E:smile]

 

夏の祭典 鈴鹿8耐 5

カテゴリ:
8xpsv8nu 静かにマシンのピットインを待つ交代ライダー。わずか2〜3分後に彼は戦場に出て行く。

Qblof9tf 続々と他チームのマシンがピットイン、ピットアウトでピットロードを走っていく。チームのマシンも後わずかでピットインしてくる。交代ライダーも立ち上がりピットに出て行く。

S0iljbkh マシンがピットに入り、ピット作業が始まる。さぁ、ここからがピットの仕事だ。


39gnq8ws 給油と前後タイアの交換作業。1秒でも早くマシンをレースに復帰させろ!!


Uzgqabb7 ピット作業が終了、交代ライダーがマシンにまたがりピットを出る。この間わずか14〜5秒の勝負だ。


 ピット作業を目の前で見るなんて生まれて初めてだ。凄い!! こんなわずかな時間で前後のタイアを換えて給油も済ませる。まさしく電光石火の早業だ。タイムを1秒でも削るべくライダーとともにピットも勝負してるんだな。

夏の祭典 鈴鹿8耐 4

カテゴリ:
Wbewanw8

Fiby4pkk

Pahegg5i

Zvhtqo4k





LUMIX FZ10
シャッター速度優先モード:1/800秒
露出:−1
ホワイトバランス:オート
感度:ISO50
焦点:マニュアル
倍率:12倍



 最初の撮影場所はヘアピンカーブ。サーキットの中で最終シケインに次ぎ、マシンの速度が落ちるポイントだ。最高速度270kmに達するマシンがここでは約70〜80kmまで落ちる。レースの写真の初心者向けの場所である。
 プロのカメラマンの話ではレースの流し撮りはデジカメの「流し撮りモード」は使わない。被写体の速度が速すぎてぼけることの方が多いそうだ。そこで以下のようにする。
 1.シャッター速度優先モードで撮る。初心者は800分の一から。慣れてくれば640分の一や500分の一にしていく。
 2.露出はー1。路面のアスファルトが黒っぽい色なのでオートのままだとカメラは暗いと判断して露出を上げてしまい、逆に光を反射するマシンが明るくなりすぎてしまうということだ。
 3.ホワイトバランスはオート。特に色目を細工したいと言うことでなければ自然の色を出すためにオートにしておく。特にLUMIXのWBは優秀なのでカメラにおまかせして結構なんだそうだ。
 4.ピントはマニュアルで置きピン。ピントを一点に置いて走ってくるマシンをファインダーで追い、狙った場所でシャッターを切る。そしてその後もカメラの動きを止めずにファインダーの中で追いかけていく。
 言うは易し、行うは難しだ。慣れないととにかくファインダーの真ん中に被写体を捉えきれない。前が切れたり、後が切れたり、写ってるのは路面だけだったりと・・[E:shock]



夏の祭典 鈴鹿8耐 3

カテゴリ:
Uwnom2mq スタート直前、背中からレーススタッフのピリピリした緊張感が伝わってくる。

Uyprxnaf こちらも今まさに戦闘開始直前のライダー。

LUMIX FZ10
プログラムモード
オートフォーカス
感度:ISO50
ホワイトバランス:オート
倍率:12倍



このページのトップヘ

見出し画像
×