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カテゴリ:26健康 マンボで健康 ウ!

まぁ、奥様 メニエール病ですって

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 もう萌え燃えつきて真っ白な灰になっちまったよ、おっちゃん。お互い歳は取りたくないものだなヤマトの諸君。

 一週間ほど前から横になったときや起床時に頭がまわる感覚が続いていた・・ 足元はしっかりしてるんだが頭だけが浮遊感がある。病院に行って診てもらったら「メニエール病」だって。
 この病気、片側の内耳の障害(内耳のリンパ液過剰によるリンパ水腫)が原因だそうだがなんでそうなるかは不明。ストレスが発症に関係あるそうだがなんでもかんでもストレスが関わってるんだな、現代社会は・・・[E:shock] 
 結局薬でめまいを抑える程度で完治するかどうかはお釈迦様でも気がつくめぇ〜♪ 状態だと。長く生きていると体ガタガタだな、おい。多分加齢により体力が落ちてあちこち噴出してくるってのが真相なんだろうな。
 仕方ないと言えば仕方ないが冗談ではない。わしはまだまだ元気で生きていってやるぞ。緑内障やら僧帽弁逸脱症やら腰椎分離滑り症やらなんやらかんやら病気ごときで気分まで落ち込んでられるか。

 「年金もらうまでは死んでも死に切れん[E:sign01]」のである。[E:smile]

 でも更新頻度は少し落ちるかな、ご了承を。
 

かなり怪しいメタボリックシンドローム

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 最近流行の言葉が「メタボリックシンドローム」である。内臓脂肪型の肥満に高脂血症、高血圧、高血糖の病状が加わって心筋梗塞などに進行する危険性が高いというわけだ。今年の流行語大賞にノミネートされるのは間違いない。今年5月に厚生労働省が発表したものによると40〜74歳の男性の二人に一人、女性の五人に一人がその有病者と予備軍だそうだ。
 日本のメタボ診断基準では男性はへそ周りの腹囲(ウェスト)が85センチ以上、女性で90センチ以上で高脂血症、高血圧、高血糖の三つのうち二つ該当すれば有病者、一つで予備軍とする。そしたら二十歳以上の有病者が1,300万人、予備軍が1,400万人ととんでもない数字になってしまった。わしもあなたも有病者もしくは予備軍に無理やり入れられてしまったようなものである。
 一方日本より肥満に厳しいはずの欧米では欧州は男性は94センチ以上、女性は80センチ以上、米国は男性102センチ、女性88センチ以上と男性に関しては日本に比べてかなり甘い数字になっている。そして米国ではBMI指数〔あの有名な 体重(kg)÷身長(m)の二乗 という奴〕で一番死亡率が高いのは痩せ型グループであり、肥満グループの死亡率は正常範囲グループとさほど変わらないそうだ。
 海外の基準と国内の基準がこんなにかけ離れているのはいったいどういうことだろう? 日本人の体質は特殊なのだからか? どうもあまり鵜呑みにするのはよくなさそうだ。厚生労働省は今後の40歳以上の国民にメタボリックシンドロームの検診を義務付け、運動や食事指導で心筋梗塞や脳卒中を減らすと言っているが今の日本の医療界でまともな運動指導や食事指導が出来るのか?実はわしも去年の健康診断で「内臓脂肪が多い!」と引っかかって最近まで食事指導を受けていた。でもはっきり言って極めておざなりで高い受診料払う価値も無いものだった。どれもこれも健康本に書いてあるような指導ばかりなのだ。これなら本を買ったほうが早くて安上がりだ。そのうち内臓脂肪を落とします!なんて新薬が開発されてそれを無理やり飲まされることになるかも知れんし・・実際、花王のヘルシア健康茶なんてのがバカ売れしてるからな。

 今回のメタボシンドロームの強調は結局医療費削減に苦しむ医療界と製薬会社への救済策なんじゃないか? とりあえずウェスト85センチ以上のお父さんはバカ食いさえしなければ安心して大いに好きなもの食えばいいと思う。でも運動も適度にしてね。

岩盤浴!!

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 本日は「岩盤浴」なるものに行ってきた。まぁ、言ってみればサウナの一種のようなものだがサウナとどこが違うのか?
 サウナが90〜110度の空気に触れて熱が皮膚から温点を伝わって体内に浸透していくのに対し、岩盤浴は、室温40℃前後で、岩盤の温度42℃〜45℃前後の黒鉛珪石(ブラックシリカ)の上に寝る。黒鉛珪石(ブラックシリカ)は赤外線放射線を発し、その放射線は体内に透過して体内の水分子に直接作用し、発汗を促すという理屈だそうだ。
 最初わしは「ふ〜ん・・」と半信半疑であった。「どうせそこらのサウナと大して変わらないだろう」とあまり期待もしていなかったのだ。

 ところが実際に体感してみると確かにサウナとは違う。部屋に15分入って5分外に出て休む、という20分ワンセットで3回、合計60分(60分以上の入浴は禁止)なのだがわずか5分ほどで汗が出る出る。もうー滝のように。しかもその汗がしょっぱくない。触った感じもサラサラでべたつかない。
 ここ最近の暑さで体がだるく食欲も無く夏ばて気味だったのだが終わったあとはめちゃ体が楽になった。何か体の中から悪いものが全部出ていったように軽く感じ爽快であった。いや、これは見直した。すごく気に入ったぞ。これからは定期的に来るとしよう。

 帰りに隣のレストランで「サーロインステーキおかわりし放題 1,980円」というキャンペーンをしていて3枚おかわりして家族のひんしゅくをかったのは内緒である。[E:bear]

以下ブラックシリカに関する説明 参照サイトはこちら

*学術名 黒鉛珪石(ブラックシリカ)とは、

 黒鉛珪石(ブラックシリカ)とは、北海道檜山管内上ノ国町でしか採れないという鉱石で その主成分はシリカ、アルミナ、炭素などで形成されており、世界的にも貴重な石材で。ブラックシリカは、常温での遠赤外線吸収・放射という特性を持ち、あらゆる分野での有効活用が期待されている。

 黒鉛珪石は、常温にて遠赤外線の放射率が98%前後と高い放射率を示し、生育光線・健康光線といわれる4ミクロン〜14ミクロンの波長帯での放射、4〜14ミクロンの波長の光線は、動植物の育成に無くてはならない光線で、育成光線と呼ばれている。

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本当にやばい 緑内障

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 突然だがわしは今緑内障にかかっている。そう、ほっとけば失明する恐怖の病気だ。簡単に言えば眼圧によって視神経が傷つき、視野が狭くなっていく病気で糖尿病網膜症に次いで中途失明の原因の第二位である。世間一般には白内障と同じく高齢者の病気だというイメージが強いがさにあらず。今は「40歳以上の17人に1人」という40歳以上人口の6%近い患者をかかえる結構ポピュラーな病気なのだ。しかも眼圧が正常範囲内でも緑内障を発症している人が多いのが特徴だ。それにもかかわらず、治療を受けている人がわずか2割で残り8割は未発見のまま放置されている。なかなか自覚症状が出ないので気づいた時には症状が進んでいて手遅れという人が多いそうだ。

 緑内障のメカニズムについてはここで詳しく説明はしないが視神経が圧力に強いか弱いかは個人差があって圧力に弱い人の場合、正常な眼圧でも視神経が圧迫されて潰れていくと考えられている。また血液の循環が悪く視神経が栄養不足になるのではないか? という説もあるらしい。
 このような正常眼圧緑内障の場合眼圧検査だけではわからない。眼底検査で視神経の状態を見る必要がある。わしも数年前人間ドッグの眼底検査で見つかった。以来目薬で眼圧を押さえる治療を続けてきたのだがこの前の視野検査で一年前に比べると左目の視野狭窄が思った以上に進んでいたのがわかった。そこで次は今しばらく様子を見てから手術に踏み切るかどうか考えましょうと言うことだ。

 会社の健康診断では眼底検査まではしない。一度死んだ視神経は二度と元には戻らない。つまり早期発見をしないとこの病気は本当にやばいのだ。これを読んでる40歳以上の人に告ぐ!!  今すぐ眼科で眼底検査を受けなさい。そして年に一度は眼底検査をして早期発見に努めなさい。

 [E:heart] みんなで作る緑内障情報サイト

 [E:heart] 緑内障フレンドネットワーク
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 高齢化の進む現代はみんなの健康に対する関心が極めて高い。世の中には健康グッズがあふれ健康に関する番組が高視聴率を取りそんな番組で紹介された食品が翌日スーパーで飛ぶように売れるという現象まで起こっている。スーパーの担当者なんか毎週その手の番組をチェックし、翌日の仕入れの参考にしているくらいだと・・ [E:shock]
 そこで思いつきでこんなジャンルを作った。 これは健康のためなら命をかける! という健康シンドロームに陥った人々へのアンチテーゼである。みなさんの健康に役立つ情報を発信していきたい。それでは楽しんでください。(思いつきで始めたからすぐにでも終わってしまいそうだな・・ [E:smile])

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