カテゴリ

カテゴリ:05社会・政治 お笑い経済外論

リスク分散

カテゴリ:

090502  アメリカの金融システムに早くも復調の気配が出てきたそうだ。悲観論一色は日本だけで今回の世界同時不況の引き金を引いた当のアメリカの投資ファンドなどはもう不動産市況の底入れを見越して次の一手を求めて動き出しているという。ほんまか?

貿易立国故の不景気?

カテゴリ:

090426  GWがもう始まったそうだ。円高や燃料サーチャージ料の値下げで早くも海外旅行の出国が始まったそうだがこの光景を見てると不景気というのがすごく違和感感じる。本当に不景気なのか? 不景気もかなり偏ってるのではないかいな。

 ここしばらくタクシーに立て続けに乗る機会があったのだが運転手さんの話も極端に不景気だと言うのと案外そうでもないと言うのとに二極分化していた。

危機のシナリオはどこまでいくのか?

カテゴリ:
I4qi9glu
 この2〜3週間は世界的株安の大騒動であった。日米欧の中央銀行が緊急の資金供給を行い、一時的にサブプライムローン危機が収まったかのように見える。が、根本的な事態はなんら解決していない。いまのところ各国中央銀行とも対処療法しかないのが実情だ。今まで金回りが世界的に順調に回転していたのが米国のサブプライムローンへの不安感から投資家のリスク許容度が一気に限度に達し、狼狽的な資金回収が始まり、逆回転を起こしたというのが今回の株価暴落に繋がったというのが一般的な見方だろう。
 問題はこれがあとどこまで波及するかと言うところだが、まず多少のリスクに目をつぶって新興国に流れていた投資資金がいっせいに引き上げを始めるかどうか。さらに中国バブルの動きも目が離せない。展開によってはさらにひどい状況にもなりかねない。
 さらに日本の景気も結局は相変わらず「外需頼み」一辺倒なので当然大きな打撃を受ける。吹き荒れたリストラの嵐と個人の働き場を確保して個人所得を増やすと言う地味な仕事を無視してきた政府と財界によって日本の個人消費は二極分化し、富裕層はともかく肝心な低・中所得者層の底上げがなされなかった。結局景気回復といっても堅実な内需によるものでなく輸出産業におんぶに抱っこだったわけだから。

 で、逆転現象を起こして株、不動産、新興国投資といった場面から引き上げ始めた巨大なリスクマネーはどこへ向かうのか? まず安全性の高い国債が考えられるが、もっと巨大な市場は実物市場が考えられる。例えば金、石油、農産物などの商品市場だ。実際あるファンドマネージャーはいったんそういう市場にマネーを逃がそうと思っていると発言したそうだ。そうするとこれも日本にとっては痛い話である。軒並み輸入原材料高となるとインフレに悩まされることになる。
せっかく秋口にはガソリンの値段が下がるかと期待していたのだがそうはいかなくなる可能性も出てきた。
 日本国内で問題になるのが日銀だ。さすがに8月には利上げを見送ったが福井総裁はとにかく自分の引退の花道に利上げに固執している。9月以降、強行してくる可能性もある。そうなると金利引き上げの効果が現れるのと現実の経済の動きにはタイムラグがあるので金利引き上げと言うブレーキを踏んだ後に景気刺激というアクセルを踏んでも効果はなくまたデフレに逆戻り、失われた10年がまた再来して居座ることにもなりかねん。

このページのトップヘ

見出し画像
×