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大宮鉄道博物館は大宮駅から新交通で一駅。元々神田に在った鉄道博物館を大宮移設したものだそうだ。京都にも大規模な鉄道博物館はあるがここは初めて来た。やはりええわ~。萌えるわ~。鉄道は男のロマン!
展示されてる機関車や電車の実物に触れる、乗れるだけでも嬉しくなる。さらに明治、大正、昭和初期の日本の鉄道車輌も実際に見られる。ノスタルジー一杯である。展示物以外では子供達が列車の運行シミュレーションを実体験できる施設があったり、など充実していて一日いても飽きない。
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初期の山手線電車はトロリーバスと同じ集電式だったのか。
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EF55型。昭和11年に製造され、2000年初頭までイベント用に運転されていた。
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中央線で走っていた国電の標準形
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人が押す「人車鉄道」の車両。この時は葛飾柴又で実際にこれが走っていたとは知るよしもなかった。(二日後に寅さんの故郷葛飾柴又に行く)
続く・・
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コメント
コメント一覧 (2)
やはり 鉄道は男のマロンではなくロマンですな。
私は鉄道博物館系は「梅小路」と「弁天町」しか行ったことがありません。
しかし 弁天町の交通科学博物館も今は無く・・・
京都に移ってからはまだ行けてないので、今度行ってみようかな。
何が感動するって やはり「転車台」でしょう!
sisigami_taro
がしました
子供の頃「ああ、こういうのに乗ってたな。」とか写真とかでしか見たことの無い戦前の車輌とか実物を目の前に見るとワクワクドキドキします。
小学生の頃は弁天町の鉄道博物館によく行きましたけどね。京都は私も新しくなってからはまだ行ってないのです。今度行こう。
「転車台」ってSLのイメージですがここに展示されてるEF55という電気機関車も前部が流線型、後部がボックス型なので転車台を使ってたそうです。ちょうど転車台に乗せて動かす展示をしてました。
sisigami_taro
がしました
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