アーカイブ

2008年02月

初音ミクがネギをしょってやってきた

カテゴリ:
Yfdc1ixn
 本日アマゾンで注文した歌うソフト「初音ミク」が魔女の宅急便でやってきた。あまり小遣いもないのでとりあえず「初音ミク」のソフトだけを購入したのだ。
 パッケージを開ける。おお! これが巷で噂の初音ミク!![E:lovely] 今更ながら流行に大幅遅れでわしもスタート地点にたったわけだ。ネットお友達のお二人さんにこれから追いつけるかな? インプレス社からモニターで1,600円の本をもらうのに14,000円の出費は本末転倒だな〜。いやいやなんでも好奇心でやってみるのはいいことだ!と自分で自分を鼓舞する。でも歌は歌うが家事はしてくれないのね。[E:shock]
 それにしてもソフトに付属するマニュアルのなんと薄いことか。しかもかなりはしょってる。詳しいマニュアルはCDロムに入ってるPDFのマニュアルを見ろ!ということなんだろうが相変わらずソフト業界はユーザーフレンドリーじゃないな。世の中こういう「できるシリーズ」みたいな使用法について詳しいマニュル本が多く出回っているがいっそのことこういう本をマニュアルに付けたらどうだ?
 ではさっそく「できる初音ミク&鏡音リン・レン」の本の第1章に従ってインストールしよう。この本はインストール後のサンプリング周波数やバッファサイズなど基本的な設定についても詳しく書いてある。こんなの初心者は付属のマニュアルだけではわからんぞ。そして第2章の「楽譜どおりに歌わせよう」に従い楽譜の準備か。今日はここまでかな? 続きはウェブで。[E:smile]

インプレス社公式サイト「できる初音ミク&鏡音リン・レン VOCALOID2 & Windows Vista/XP対応」

明らかにされた実態?

カテゴリ:
C4kuonud
 やれやれ、わしは自衛隊容認派であるが今回のイージス艦の引き起こした事件はまったく擁護のしようが無い。情報は小出しにしてくるし、ヘラヘラ笑って記者会見したり。この組織はどこに軸足を置いているのか。今回の対応を見ていてもよくわかる。自己保身の塊である。
 昨日の朝のテレビで勝谷のおっさんが「あたご」は訓練中だったんじゃないか?と言っていた。その内容は要約すると以下の通り。
 
 「あたごは最新のイージス艦でステルス性が極めて高いデザインを採用している。船は横っ腹を晒しているときはステルスもクソも無いが敵艦艇に向かって真正面から直進している時は投影面積が極めて少ないようにしておくとレーダーに映りにくい。そのためには寸分の狂いも無くまっすぐ進まなければならない。あたごが船の往来が多い海域で自動操舵にしていたのはその訓練をやっていた可能性がある。そして訓練中は中止命令が無ければ勝手にやめるわけにはいかない。だから衝突直前まで自動操舵を解除せず、急制動だけかけたのではないか。
 防衛大臣や首相への報告が大幅に遅れたのは防衛省内部で官僚達がこの事実をどうやって隠蔽するかを相談していたのでは? これはあくまで推論だがもし事実である場合は調査でこのことが明らかにされるかどうかでシビリアンコントロール=国民に選ばれた政治家による統制が機能しているかどうかの試金石になる。」

 なるほど、そういう可能性もあるのか。勝谷のおっさんはあくまで推論だと強調してたけどね。確かに船の往来の激しい海域なら暗闇の中でのステルス性の訓練にはぴったしかも。自分の船の直進する前方の船の動きから自分の船が相手のレーダーに捉えられているかどうか推測できるよな〜。でも多分真相は闇の中だろうね。

コイル再放送 今週のお気に入り? 10

カテゴリ:
Hv7akkyx
 この第10話はとても切ない。カンナが残した日記・・ 1年前多分お互い好きだったハラケンとカンナ。でも今はカンナはこの世にいない。別れはいつも理不尽にやってくる。
 ハラケンがカンナの日記を読む場面は立ち尽くすヤサコとベンチに座っているハラケンをロングで捉え360度カメラを回すカメラワークは秀逸だ。さすがは市川昆監督だ。(違ーーーう!!)
 でもカンナの資料って少ない。アクセスガイドに載っている設定資料集1枚とこの10話のカンナ自身からハラケンに宛てたメールの画像と第20話の「カンナとヤサコ」に出てくるあっちにいるカンナ自身の映像しかない。

今日、インプレスから本が届いた

カテゴリ:
L3vyq7yj
 帰宅したら以前モニターに当たったと言ったインプレス社の「できる初音ミク&鏡音リン・レン」の本が届いていた。
 ざっと目を通したところなるほどDTMなんか知るか!てな超初心者向けの本だ。取り敢えずはソフトなければただの本状態なのでソフトを買いに行かねばならない。うーん・・今度の土日は予定あるし、再来週になるのかな。それまでじっくり目を通しておこう。ああ、アマゾンで注文したほうが早いか。多分上新電機なんかには置いてないだろうし・・[E:shock]
 それにしても3人とも一応細かいキャラ設定があるんだね。

新しく買ったデジカメ

カテゴリ:
Vhnif_wx
 今まで持っていたデジカメ「FZ−10」をある方にお譲りし、代わりのカメラを買った。結局同じパナソニックの「FZ−18」にした。一眼レフも候補として考えはしたがやはり今のわしの使い方から言えば一眼レフまではいらない。確かに画質や描写力と言う点では一眼レフに勝るものはなかろう。だがまずは気楽にいろんな写真を撮りたいという点から考えて機動力のあるレンズ一体型の方が良かった。
 譲れないスペックとしてはやはり高倍率であること。FZ−10の12倍ズームの威力を十分知ってるわしとしてはそれと同等かそれ以上の倍率は欲しい。そうすると予算のことも考慮してレンズ一体型では以下の機種に絞られる。パナソニックの「FZ−18」、オリンパスの「SP−560UZ」、フジフィルムの「S8000fd」である。3機種とも広角は27、8mm。18倍ズームで800万画素と基本的なスペックはほぼ同じ。細かい部分の機能は各機ともそれぞれ特徴がある。で、迷ったわしは店員さんに聴いた。「性能的には3機種とも大きな差はありません。ただメディアの点で考えるとSDカードのFZ−18をお奨めします。」との返事。
 そう、オリンパスとフジは記録媒体がXdピクチャーカードなのだ。この2社が共同開発したメモリーカードなのだが2社以外に採用するメーカーは無く、正直将来性は怪しい。当然生産数も増えないので同じ容量のSDカードよりも割高だ。そのうえ開発メーカーであるフジが最近出すデジカメはSDカードも使えるようになっている。開発メーカー自らこれでは何をか言わんやだ。将来消えてしまう可能性はかなり高いぞ。ついに東芝がHDーDVDの撤退を決めたようにね。かつてのスマートメディア(以後SMカード)の二の舞はごめんだ。(わしは昔デジカメが流行りだした頃130万画素のフジのデジカメを買った。今はSMカード対応スロットのあるカードリーダーでないとデータの読み出しも出来ない。)今時のデジタル記録媒体はいつなくなってしまうかわかったもんじゃない。そういうわけでわしはFZ−18に即決した。(^^)
 もちろん性能的にもFZ−18は優れもの。何よりこの光学18倍ズームは凄い! 3百万画素に落とせば最大28.7倍に、さらに画質はかなり落ちるが4倍デジタルズームを使うと最大115倍なる。これで写真を撮ってみたら3百メートルほど離れた車のナンバーが読み取れたのには驚いた。
 上新電機やヤマダ電機を見てまわったが結局カメラのキタムラが一番安かった。3,500円のソフトカメラケースをオマケしてもらって2,500円のMCプロテクターを同時に購入して42,000円。エプソンの最新型プリンターでも上新やヤマダ電機よりも安いぞ。けっこう盲点だな。
 これで後リコーのキャプリオGX100かGRデジタルを持てばカメラ道楽も完璧?
 

このページのトップヘ

見出し画像
×