電脳コイル 第十八夜 「異界への扉」
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んんん〜、なんか本当にホラーアニメみたいになってきたぞ。もっと明るく楽しい不思議な探偵物を想像していたんだがな。あまりに意外な展開に少なからず驚いた。
ついにイサコが待ち望んだ異世界への扉が開いたのだがもはや位置の制御は不能であった。開いた扉の前に一番先にたどり着いたのはハラケン。彼はカンナを求めてその中へ入っていく。
イサコもオバちゃんも扉の開く位置を見つけられずに焦って探す。そこにヤサコも駆けつけ、彼女はイマーゴの能力でハラケンがすぐそばにいることを感じ、ハラケンに呼びかける。ヤサコが呼びかけなかったらハラケンは完全に異世界に取り込まれたままになったのか?
それにしてもその後の展開は予想しなかった。イサコが連絡を取っていた相手は猫目であった。(やっぱり本名じゃん)猫目はメガマス社の人間だと思っていたらそれは表の顔?で本当は暗号屋だったのか? んじゃ、オバちゃんとの関係はなんなんだ?
イサコが恐れた1年前の二の舞とは? そしてヤサコの家の中に開いた異世界への扉・・・ そこから現れた異世界の者はなぜ京子を連れ去る? ひょっとしてイマーゴの能力を持った者をあっちの世界に取り込むのが目的なのか? だったらヤサコも危ないなと思ったら案の定、来週の予告では現れた異世界の者とヤサコが対峙していた。んん〜、もはや今後の展開はまったくわからん!