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2006年10月

初めて買ったよ アニメのCD

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Ghcezrai  BLOOD+のコンプリートCDである。このアニメの評価はまぁ、なんだ。言わぬが華か・・[E:smile] 去年から今年の9月まで1年間やってたアニメで、始まった当初は力も入ってて面白かったしけっこう期待していた。でも回を重ねるごとに話がとっちらかっていくし、最後の方は急いで終わらせたようで中途半端の尻切れトンボてな感じであった。受け手の感じ方はそれぞれなのでここではあまり言わない。皆さんはどうでしたか?
 でも使われてる音楽はけっこうよかった。元ちとせや中島美嘉、HYDEやアンジェラ・アキなどの豪華アーティストらがオープニングやエンディングの曲をやっている。実際これらの曲もシングルでヒットしていたし、曲の良さは折り紙付だ。もうそれだけで価値があるコンプリートCDだ。おまけ?のDVDと豪華装丁のライナーノートもついてるし。リラックスしている小夜のキャラも萌え!![E:lovely] つい、描いてしまった。



わしも大丈夫かいな?

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 どえらい騒ぎになったな〜。日の丸掲揚、国歌斉唱の指導要領を守らない教師をビシバシ処罰している校長・教頭・教育委員会など管理する側が自ら指導要領を守ってない。ルール違反をやったうえあまつさえ隠蔽、偽装してんだからなんともはや・・ 厳罰に処さねばならんが「良かれと思ってやった」とか「生徒達の負担を減らそうと思った」とかのらりくらりと自分達の責任はうやむやにすますんだろうたぶん。伊吹文部相は救済策に否定的な発言で大見得を切っていたが首相に救済を指示されて赤っ恥かいたし、これはもう日本の社会が心不全を起こしてるようなものか。受験最優先の「教育的配慮」なんだそうだ。笑っちまうよ。教育基本法の改正より先に大人の再教育だな。
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 で、絶対こんな詐欺が出てきそうだ・・ わしも今更ン十年前の高校卒業取り消しだなんて言われたらかなわんし。[E:smile]

オヤジギャグ日記 2

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 わしが幼少のみぎりに読んでいた漫画雑誌「少年」。12大付録なんかがついてて漫画を読むのも楽しみだったが付録も楽しみだった。懐かしいな〜。
 「少年」で連載されていた手塚治虫の鉄腕アトムに横山光輝の鉄人28号、藤子不二雄Aの怪物君等など子供心をワクワクさせて読んでいたものだ。特にわしは巨大ロボット物が大好きだった。鉄人28号なんかはそりゃーもう最高に楽しみにしていた。横山光輝が巨大ロボット漫画の創始者のようなもんだな。その後、マジンガーZ、勇者ライディーン等から、今のガンダムへの流れとなっているんだろうか。「夜の街にフンガー!!」 いやそりゃフランケンだって・・[E:shock]  これもうろ覚えで描いたよ。

 最近漫画雑誌の売り上げが減ってきているそうだ。むべなるかな、子供がワクワクする漫画が減ってるだろう。いつの間にやら読者層が大学生やサラリーマンになっててはね・・もう一度子供が喜ぶ漫画!を見直せ。

貿易ってもうかるんだな〜

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Zxbn1dzs  通常の貿易は国と国との商業取引なんだがこの「朝貢貿易」はちょっと違う。

 中華思想でもって世界の中心たるべく歴代中国王権は周辺諸国の野蛮国から「中国の徳を慕って」朝貢を受け、これに対して回賜を与えるという形式の朝貢貿易を推進してきた。周囲の野蛮国から朝貢を受けることは皇帝の徳を示すこととされ、内外に向けて政権の正統性を示すことになるため逆にコストを払ってでも朝貢を歓迎した。
 朝貢国から送ってきた貢物に対して回賜が数倍の価値となることが原則であり、朝貢国にとって利益となる事例が多かった。その場合、朝貢に来る使節の人員に対しても多額の褒賞金が与えられた。見栄を張るのも大変である。

 これを最大限利用して大もうけしたのが室町幕府3代将軍の足利義満であろう。まぁ、おかげで日本文化史にさんぜんと輝く北山文化が興ったのだからよしとするか。文化には金を持ったパトロンが必要なのは古今東西どこの国も同じだ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

バカの核武装論

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 先週あたりから政治家やメディア、ネット界で北朝鮮に対抗して日本も核武装すべきだ、核武装しないまでも議論をするのはいいことだ。との意見が出ているがまぁ、頭でっかちのバカの妄想議論の類だろう。前提条件としてNTPから脱退するのか? 原子力発電所へのIAEAの査察は拒否するのか? イランや北朝鮮と同じである。不可能なことを可能であるかのように大声で叫ぶのは口喧嘩で女の子に負けた男の子が「バーカバーカ ちんどんや おまえの母ちゃん でーべそ!」と捨て台詞をはいて逃げ帰るようなもんだ。(どーいう例えだ? 要は負け惜しみだ。)

議論するなら「持つ」議論ではなく「我が国はこれこれこういうわけで絶対核兵器は持たない!という議論だろう。それが核に対する日本の国際社会へのメッセージだ。

 頭でっかちの想像力の足りない連中は一度こうの史代の「夕凪の街 桜の国」という本を読んでみると良い。コミックだからと馬鹿にしてはいかん。数十年にわたって被爆者を一人一人殺していく原爆。数十年間誰かに「おまえは早く死ね」と言われ続ける被爆者。優しい絵ではあるが心にグサっとくる。軽々しく核を持てと言うバカには辟易する。




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