お笑い大阪市
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- 06社会・政治 はちゃめちゃ大阪市
今日、家に帰ったら嫁さんが笑いながらテレビの話をしてきた。朝日放送の「ムーブ!」というPM3:55からやってる番組なのだが今この番組で大阪市の無駄遣いを追求している。で、今日の放送でやってたのが上のイラストのような話。
最初わしは嫁さんが言う話の意味を飲み込めなかった。「え? なに? 市バスが走る道を確保する? それを仕事にしてる?」 意味がわからんかった。何回か聞き直すうちに要は市バスが走るレーンをあらかじめ確保する仕事らしいというのがわかった。テレビ観てないので断定できんが、多分市バスレーンに駐車してる車をドライバーに注意してどかせたり、路上の障害物をどけたりする仕事なのだろう・・
しかも一日4時間ほどの勤務時間で年収約1千万円だと[E:sign01] それが70人もいる。今回少し減らしたがそれでもまだ12人残すんだと[E:sign01][E:sign01] こんな仕事にまだ年間1億2千万円の人件費だ。[E:coldsweats02]
大笑いしてしまった。明治時代に京都で初めて市電が走った時、市電の前を走って「電車が通るぞー」と歩行者なんかに注意する仕事があったと聞くがまさか今この世の中でこんな仕事が残っているとは・・
おい、大阪市民! おまえらとことん舐められてるぞ[E:sign01] 関市長!! わしもその仕事に雇ってくれ!![E:smile]