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2005年07月

ぶさいく野菜は美味い

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 今日嫁さんの実家から朝もぎたての野菜をもらってきた。茄子・胡瓜・トマト・・ 今が旬の夏野菜たちである。みてくれはかなり悪い。茄子は傷だらけだし、トマトはいびつな形で胡瓜もへんにひん曲がったものが混じっている。スーパーの店頭には絶対に並ばないと言っていいほど不細工だ。だがこれがかじってみるとなんとも美味いのだ。ほんもんの野菜の味である。これには鮮度がものをいっている。野菜は鮮度が命なのだから。いくら低温輸送の流通技術が発達し、新鮮な野菜がスーパーの店頭に並ぶといってもやはり数時間以上はかかる。畑で取れたての野菜の味には比べるべくも無いのだ。見てくれのいい野菜を買うためにどれだけ無駄なコストをかけていることか考えてみて欲しい。
 ここに小規模農家が生き残る道があるのではないだろうか。一億の国民を食わすには効率化を徹底した大規模農業も必要だろう。そういうのは企業にまかせればいい。小規模農家はあえて近隣消費者に的をしぼった農作物を作る。よく見かける朝市や、農家の軒先に野菜を置いて「お金を入れて持っていってください」ってやつだ。無農薬で手間隙かけて作った高品質かつ安全性の高い作物を隣近所の限られた消費者にだけ売る。消費者も作り手の顔が分かっているので安心して買える。「産地直送」ならぬ「産地直売」の『産直』だ。もうすでに取り組んでいる農家もあるんだろうけどいいアイデアではなかろうか?

 ほらほらこれを読んでるそこの奥さん、見てくれだけで野菜選ぶと失敗しますよ。あなたの旦那さんを選んだ時と同じように・・[E:smile] 

岩盤浴!!

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 本日は「岩盤浴」なるものに行ってきた。まぁ、言ってみればサウナの一種のようなものだがサウナとどこが違うのか?
 サウナが90〜110度の空気に触れて熱が皮膚から温点を伝わって体内に浸透していくのに対し、岩盤浴は、室温40℃前後で、岩盤の温度42℃〜45℃前後の黒鉛珪石(ブラックシリカ)の上に寝る。黒鉛珪石(ブラックシリカ)は赤外線放射線を発し、その放射線は体内に透過して体内の水分子に直接作用し、発汗を促すという理屈だそうだ。
 最初わしは「ふ〜ん・・」と半信半疑であった。「どうせそこらのサウナと大して変わらないだろう」とあまり期待もしていなかったのだ。

 ところが実際に体感してみると確かにサウナとは違う。部屋に15分入って5分外に出て休む、という20分ワンセットで3回、合計60分(60分以上の入浴は禁止)なのだがわずか5分ほどで汗が出る出る。もうー滝のように。しかもその汗がしょっぱくない。触った感じもサラサラでべたつかない。
 ここ最近の暑さで体がだるく食欲も無く夏ばて気味だったのだが終わったあとはめちゃ体が楽になった。何か体の中から悪いものが全部出ていったように軽く感じ爽快であった。いや、これは見直した。すごく気に入ったぞ。これからは定期的に来るとしよう。

 帰りに隣のレストランで「サーロインステーキおかわりし放題 1,980円」というキャンペーンをしていて3枚おかわりして家族のひんしゅくをかったのは内緒である。[E:bear]

以下ブラックシリカに関する説明 参照サイトはこちら

*学術名 黒鉛珪石(ブラックシリカ)とは、

 黒鉛珪石(ブラックシリカ)とは、北海道檜山管内上ノ国町でしか採れないという鉱石で その主成分はシリカ、アルミナ、炭素などで形成されており、世界的にも貴重な石材で。ブラックシリカは、常温での遠赤外線吸収・放射という特性を持ち、あらゆる分野での有効活用が期待されている。

 黒鉛珪石は、常温にて遠赤外線の放射率が98%前後と高い放射率を示し、生育光線・健康光線といわれる4ミクロン〜14ミクロンの波長帯での放射、4〜14ミクロンの波長の光線は、動植物の育成に無くてはならない光線で、育成光線と呼ばれている。

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怒髪天を突く?!

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 さすがに今朝の日経新聞を読んで怒り心頭に発した。アスベスト問題である。記事の内容をかいつまんで書くと以下の通りである。

 『庁舎・官舎など国の建造物の石綿不使用87年に方針』 一般の使用禁止は17年後 

 自分たちが使う建物についてはさっさと危険な石綿を使用禁止にしていった一方、民間の建物については建築基準法で石綿を使った建材の使用を認めていたわけである。この点について国交省は「通常使用している状態で有害性が確認できなければ法律で規制できないという見解がある。」「旧建設省時代から物質の安全性を判断できるだけの能力はない。石綿について専門家であり知見のある旧労働省が禁止しなければ規制はできず、声も上げるのも難しかった。」と述べている。
 何をかいわんや、である。縦割り行政の縄張り意識もここまでくるとまさに亡国の輩である。過去から連綿と続く薬害やらでもそうだがこいつらは自分たちが誰のために仕事をしているかという意識がまるで無い。この事態を放っておけばどういう状況になるか想像力が働かないから省庁の壁を越えて仕事をしようという発想も出てこない。声も上げるのも難しかったではなく声を上げるべきなのである。出来なかったのではなく やる気が無かったのである。 そのくせこっそり自分たちの身の安全だけは図るのだから開いた口がふさがらない。

 今後40年間で男性の中皮腫による死亡者数が10万人と推測されているが女性や肺ガン患者の数も含めるととてもそれには収まらないと見られている。以前NHKの「アフリカ0年」という番組でスーダンで民族同士の虐殺(ジェノサイド)が発生していると報じていたがこれは「官僚による日本民族のジェノサイド」と言っても過言じゃないのか?

 追記: EUは2005年より石綿の使用を禁止したというがそれはEU全体のことで北欧諸国では70年代、英・仏・独は90年代に全面禁止、アメリカはまだ使用禁止していないが使用管理の厳しさ、危険情報の開示は日本の比ではないほど徹底している。少なくとも新大阪駅で青石綿がむき出しのまま何年もほったらかしなんてようなことはアメリカさんではありえない・・ 日本は2004年から禁止したというが「原則」だけで例外を設けているし、情報開示はほとんどしていなかった。外国の状況を知りながら! である。

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 今回中国が元の切り上げを決めたといってマスコミは大騒ぎだ。新聞もテレビもその影響がどうだとかこうだとかピーチク、パーチクうるさい。こんなのホリエモン風に言えば「想定内」のことで騒ぐことじゃないだろう。
 結論から言えば日本にも世界にもほとんど影響ない。中国人民銀行(日本銀行にあたる中央銀行)の総裁は急激な変動を回避するために介入で相場を安定させると言って、実際に初日に介入してむしろ対ドルで元安に振れたくらいだ。要するに元切り上げはリップサービスで今後も徹底的に為替管理で元を対ドルで固定していくということだ。
 ただそれは時限的なもので切り上げ圧力を撥ね退けつつ国内の経済を元切り上げに耐えられる体制にするまでであろうとわしは見る。その時期はずばり北京オリンピックまで。その時までは何が何でも中国は現状維持を図るだろう。今回の元切り上げは時間稼ぎと見ていいのではないか?

 以前、中国の経済実態はとてもひどい状況だと記事240で書いた。特に内陸部の農民経済は困窮極まりない。中国の戸籍制度は農村戸籍と都市戸籍が明確に分離されているそうだ。信じられん話だが国民の移動を、政府が制限しているということだ。しかも、沿岸部の工業化の進んでいる部分と、まだ経済発展の恩恵に浴することの少ない農村部では、所得などの経済条件は大きく異なっており、今一層、その格差が広がっている。
 国内の移動の自由を制限され、しかも、経済的な格差が拡大するのであれば、それに対する不満が膨らむのは当然だろう。最近農村部のデモがもれ伝わってくるのもむべなるかな、である。中国政府は、今後、相当難しい政策運営を行うことになる。特に、不満が蓄積している所得水準の低い人々の扱いは、難しい。
 経済状況を見ても、内陸部の農村地域が、経済発展から取り残された格好になっているため、国内の購買力拡大のテンポが遅くなる。そうなると製品の輸出ドライブが一層激しくなり各国との貿易摩擦も激しくなる。内外に時限爆弾を抱えるようなものだ。そんな状況で為替相場をコントロールできるわけはない。その時限爆弾が破裂するのが北京オリンピック後ではなかろうかということだ。そこに至って共産党一党独裁は崩壊するだろう。へたをすると中国分裂ということもありうる。

 え? その具体的根拠は何だって? これはわしの勝手な想像なので根拠は無い。[E:smile] だから当たらなくても責任は取らない。それよりももっとマスコミは冷静にかつ正確に中国経済の動向をウオッチしろ。 大津波を被るXデーに備えて。

 蛇足ながら北朝鮮の金政権を崩壊させたいなら中国と同じように金儲けさせてやればよい。資本主義の甘みを知ったら内部から崩壊するのは目に見えている。

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