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2005年06月

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 え? 誰も心配していない[E:sign02] [E:coldsweats02] まあ、病気は大分快方に向かって仕事にも復帰しております。もっともまだリハビリ続けなきゃなりませんが・・ 今後は体と相談しながらゆるゆるとまいりまする。

 テレビで米国版「リング」やってるけど日本版に比べて怖いような怖くないような・・ やっぱこういうのは日本のおどろおどろした雰囲気のほうがあってんじゃないの? [E:smile]

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 問題:以下の文章の○○の中の言葉を埋めて文章を完成させなさい。

 世間は今この問題で喧々諤々だがみんな根本的な問題点を忘れてるんじゃないだろうか? ○○や○○が執拗に言ってくるからとか○○○○を○○してるからとか○○すればいいとかそういう問題ではないんじゃないの?

日本国憲法 

第三章 国民の権利および義務
 第20条
 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
 � 何人も宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
 � 国およびその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

第十章 最高法規
 第98条
 この憲法は国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部または一部は、その効力を有しない。
 �日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
 第99条
 天皇または摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 以上から○○が○○○○を○○○○で○○するのは憲法違反になるのでしてはいけないのだ。
 
気に入らなければ憲法を改正すればいいだけの話だ。

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 かつてそして今もインターネットは「個人が世界に向け情報を発信できる」と言われてきた(いる)。それが個人で作るHPであり、今大流行のブログであると・・ しかしそれは多分大嘘である。ぶっちゃけ、インターネット上には何百万という個人のHPやブログがあるがよほどの有名人でもなければくそ面白くもない素人のHPや日記なんか誰が見に来るものか。

 もちろん文章や絵や写真がプロ並だったり、着眼点がユニークだったり、それなりに面白いHPやブログもある。また自分が興味を持ってることや調べたいことがそこにあるということで常連さんになるということも当然あるだろう。しかしそれだけなのだ。

 日本のインターネット人口は7900万人を超えたらしいがインターネットによる個人の情報発信が世論を喚起し、世の中を変えていくなんて事は120%あり得ない。そんなことがあるとしたら共産党独裁国家の中国ぐらいのものだ。(中国の場合は厳密に言えば個人ではなく国家が個人を装ってやってたようだが)そもそも一人一人の価値観が多様化した民主国家なら一握りのアジテーターに煽られて何万という人間が一斉に動くわけ無い。日本で反中国デモをインターネットで呼びかけてもせいぜい数十から二、三百人規模程度じゃないのか?

 話がそれた。むしろ世の中を引っ張っていくのは猥雑なもの、非道徳的なもの、アンダーグラウンドなものが持つ膨大なエネルギーだ。インターネットは「匿名」という特長ゆえにそれに極めて好都合だからみんなこれだけ夢中になるのだ。あまりインターネットに道徳的なものや社会を正しい方向へ持っていく力があるなんて幻想を持たぬほうが良い。だから時々あちこちのブログで熱い討論が巻き起こっているのを見かけるがあんましネットで人の書いたものに熱くなって反応しないほうがいいと思う。それが自分の思うことと一緒だろうが違ってようが「ああ、こいつはこんな風に思ってるんだな。ふ〜ん。」ぐらいでちょうどいい。

 「ではお前はなぜHPやブログを持つのか」だって? そんなもの決まっている。目立ちたいからだ。自分が書いた(描いた)文章・絵、写真、調べたもの、趣味などをみんなに見てもらいたいからだ。あなただってそうであろう? みーーんな、自己顕示欲の塊だ。でもわしはそれを否定する気は無い。
 食欲・性欲・その他もろもろの欲望は人間が生きていくうえに必要不可欠なものだ。自己顕示欲もその1つ。もちろんわしのHPやブログも一切人の役にはたたないものであることは間違いない。
 暇つぶしに見に来て「おもしれーなこのマンガ」「こいつはこんなこと考えてんのか」と思ってくれればそれでよろしおます。

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これはコラム221の「小泉の辛抱遠慮?」に関する八重ザ蔵さんのコメントに対するご返事です。長くなるのでブログに書きました。

ぶはは! 無理に他人の思考回路をわかろうとしなくてもよろしいのでは?

「敵視」という言い方が妥当でなければ「恫喝を繰り返す中国に対する憤り」といってもいいですか?先に手を出してきたのはもちろん中国だからこっちも手を出した。殴り合いの応酬だ。これって日中両政府ともまともな外交なのか? という疑問からコラム221「小泉の深謀遠慮?」を書いた。

質問その1は「靖国」ですな。呉副首相との会談前に靖国参拝を言明したのが「絶妙のタイミング」ということ。

わしの思考回路がわからんということでの二つの質問ですがA級戦犯問題の事実関係はあなたが書いてるとおりでしょう。しかしながらその是非についてはこの221の記事の趣旨ではありません。ちなみにわしは毎年お盆とお彼岸に戦死した親戚のお墓をお参りしているが靖国に参拝する気は無い。これも一国民の自然な感情だ。これで答えになりますか? よけい思考回路がわからなくなったか?[E:smile]

逆にこれほど頑固に「靖国参拝」を言う小泉の狙いはなんだろうと気になりませんか?仮にも一国の首相が「私は大局的見地に立って参拝している。」(5月21日参院予算委員会)とまで言っている。ならばその大局的見地とは何か? そしてそこから得られる結果は何か? わしはそれが知りたい。物知りの八重ザ蔵サンならご存知なのでは? 教えてよ!

質問その2は日中平和条約に違反している中国をなぜ批判しない? という趣旨でしょうか。いや〜、だって上でも書いたようにこのコラム221「小泉の深謀遠慮?」は小泉の対中政策がどういう意図を持って今後どう展開していくつもりなのかわしの頭ではわからんので皆さんの意見を聞きたくて
多少ギャグをかましながら書いたものなんですが・・ だからそんなことははなから頭に無く当然221の記事の中では書いておりません。

>この点については批判しないのであろうか?
これってそう書けとの強要? そのうち書くかも知れんがすくなくとも強要されてあなたが気に入るような内容の記事を書くことはないでしょう。

蛇足ながら中国が目指す日中関係の改善とは中国が優位に立った「中華思想」の具現化であるのは明白だ。
中国は小泉後にそれを仕掛けてくるだろうが安倍が首相になったらどうするんだろうな。

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 ご心配おかけしております。まだ生きてますんでご安心を。[E:smile] 励ましのコメントもありがとうございます。ようやっと体は動かせる状態になりましたが右手がまだ完全ではありません。
とりあえず療養前に書いていたブログ原稿を3つそのままUPします。[E:memo](推敲はしてません、書きなぐったまま)
マンガも付けたかったんだけど絵が描けない状態なのでまた後日描いてUPします。
なお、コメントへの返事はいましばらくお待ちください。

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