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2005年05月

Cafe OsakaCity Office@吾妻風味

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 この間FMラジオでこんな落語があると聴いた。落ちが面白かったのでちょいとマンガにしてみましたがどんなもんでしょう? でもやっぱ人の作風で描くのは難しいや。[E:smile]

 もっともこのネタは別に大阪市役所でなくても官僚・役所ならどこでも通用するね。それにしても今騒ぎになってる談合事件もそうだがこの人たち、その金は我々国民のあるいは市民の血税だってことこれっぽっちも考えていない。ネコババされた税金は利息をつけて全額返還させるのは当然の話だ。[E:angry]

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楽しいお知らせ(笑)

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 「かみなり〜ズ」ではありませんがわしも加盟している雷おこし同盟のあちゃさんの個人サークル「亞茶本舗」が来る29日の関西コミティアに参加します。
同盟メンバーのあちゃさんの個人誌+かみなり〜ズの既刊本を販売します。
当日は同盟メンバーのあちゃさん、konoさん両巨匠も来ます。ぜひぜひ皆様手を取り合って遊びにおいでください!![E:lovely]

関西コミティア 
5月29日(日)11〜15時
新大阪センイシティー2号館5階
スペース番号 F-16
サークル名 「亞茶本舗」

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 どうやら中国は小泉が首相をやってる間は対日関係改善をあきらめたようだ。呉副首相のドタキャンは外交儀礼上わが国にとって大変非礼なことではあるがこれは中国側の「あえてそこまでしたんだ」というメッセージとして受け取ればよい。要は小泉が首相の間はもう関係改善はないよ! すべては総裁任期期限切れになる来秋の小泉後ということだ。

 そりゃーそうだろうな。先のバンドン会議で日中関係改善に向け動き出したかと思った矢先の抜群のタイミングで中国を挑発する。中国の連中もさぞかし疲れることであろう。世界の大国を自認する中国がたかが日本の首相ごときに振り回されると思うと。 話せば分かるといってその話を自分からぶっ壊してるし。[E:smile]

 冗談はさておきわしは別に親中派でもなんでもないがこの小泉の中国敵視政策の意図が読めない。ここまで執拗に中国を挑発するからには何か目的があるはずだ。

 わしなりに無い脳みそ絞って考えたんだがもうひとつわからん。考えられるのは以下のことか?

�自民党・外務省内の親中国派が気に入らなくて中国との関係を悪化させることでそいつらの勢力を削ぐ目的。
�上記と同じ理由で連立与党の公明党の勢力を削ぐ。公明党も中国と太いパイプを持っているし小泉は実は公明党が大嫌いだから。
�日中国交回復を果たした田中角栄の娘、田中真紀子憎しで日中関係をぶっ潰す。[E:smile]
�台湾有事の際に対米追随行動を取るために中国との板ばさみにならないよう中国との関係をわざと悪化させておく。
�何も考えていない。[E:shock]

 なんか�のような気がするのは気のせいですか? 誰か分かる人いたら教えてください。

 でも今回の小泉の中国挑発発言で1つだけ良いことがあった。逆説的な言い方になるが日本の常任理事国入りが中国の拒否権発動で間違いなく「否」になるだろうということだ。 常任理事国入りはその理由、メリット、デメリットをまず我々国民に説明するのが先だろう。未だに国民にきちんとした説明がないのはどういうことだ? 外務省のHPにはただ漠然と「国益」のためにとしか書かれていないがその「国益」とはなんだ? そこにもなんの説明も無い。本当は「国益」ではなく「省益」だろう。自分たちの見栄のための。

 あ! そうか、外務省の陰謀を潰すために小泉は中国を利用したのか?
・・深読みしすぎですか?[E:smile]

談合3兄弟♪

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Tsuno1nt
 食ったら一発で食中毒を起こしそうな団子である。[E:shock]まさしく「国土交通省・自治体」と「道路公団」と「メーカー」の「談合3兄弟」だ。(古!! [E:smile])

 公正取引委員会が告発して東京高検が強制捜査に踏み込んだ。「鋼鉄製橋梁工事談合事件」は40年近くも続いていてその根は深い。摘発された談合組織の中には名だたるメーカーがその名を連ねている。まったく懲りない連中であるが我々の血税を食い物にする談合は徹底的に摘発して欲しい。

 しかしこの事件に限らず公共工事の「談合事件」の根っこにあるのは「官僚の天下り」だ。これがすべての出発点。暴言かましてよかですか? 「天下りを全面禁止にしない限りこの種の事件は未来永劫絶対に無くならない。いかなる場合も天下りは全面禁止[E:sign01] 官への取り締まりも強化せよ[E:sign01]」

吾妻ひでおキャラ特集第3弾

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Yfiknjxp
 「ななこSOS」である。ハヤカワコミック文庫で復刊されているのを知った。なんと発行元はあのSF、ミステリーの大御所、早川書房である。なんでハヤカワが吾妻ひでお?といえばやはりSFマガジンでかつて吾妻氏が執筆してた関係だろう。マニア垂涎の「アズマニア全3巻」「オリンポスのポロン全2巻」「ななこSOS全3巻」が刊行中だ。むろん全巻本屋に注文を出したのは言うまでもない。願わくば「スクラップ学園」も復刊して欲しいものだ。[E:smile]
 一生懸命描きましたがやっぱもうひとつ似てね〜・・

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