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160306 「青空高く!」と「MNC・4 天廻」の原稿が講評付きで返ってきた。4月と聞いていたが意外と早かった。


「青空高く!」の講評は全29項目に渡ってほとんどA評価。Bは7個だ。演出面で若干弱かった部分が有るのと主人公の顔が11歳の可愛さが無い!であった。(苦笑)
「MNC・4」  については「シリーズものの一エピソードとして描かれているものは全体が把握できないので面白さが伝わりにくい」と手厳しい。しかも1年に一回の投稿だしな~。当たり前と言えば当たり前の講評だ。この作品は最終回まで描くことは決めているが今後投稿自体は止めた方がいいかもしれん。

そして昨日は「ハヤテのごとく」の作者畑健二郎氏の大阪でのトークライブに行ってワシの漫画を見てもらった。ストーリーやら構成やらについての講評は敢えてせず、ワシのプロフィールを聞いたうえで「プロを目指していますか?」と単刀直入に訊かれた。ワシがその気があると答えると「年齢的に不可能ということはない。」と一言。そしてワシの絵柄が古いと言われていることについては「それは関係ない。変に今風の絵柄を導入するよりむしろあなたの絵の原点となった漫画家さんの絵をもっと研究してあなた自身の絵をさらに極めればよい。その上で今の漫画の記号は次から次と新しくなっていくのでむしろ自分の絵を磨いたうえで昔の記号で描けばよい。その絵で得意なジャンルの自分にしか描けないと思う漫画を描いていけばいいと思います。」と、ワシの絵でいかにプロを目指すかのポイント・戦略をいろいろ教えてくれた。若いのに結構この人熱いな。(笑) 要は今の絵に合わせようと間違った「進化」をさせるのではなく「深化」させろってことか。なるほど、妙に納得した。やはり今におもねった「萌え化」は止めだ。ワシはワシの絵をとことん突き詰めてワシにしか描けない漫画を描いていこう。励まされたわ。


来月から少しワシを取り巻く諸々のステージがちょっと変わるので今後の活動も大きく変わるだろう。それはまた4月以降に報告するやも知れん。

トークライブでは漫画界や漫画家の裏話もたくさん出たがこれはオフレコである。(笑)