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Sengoku001_2
去年から今年にかけてあるとこで連載した4コマ漫画。

Sengoku002

続編を予定していたが方針が変わったらしく、現時点では連載があるかどうか不明。どうもこのままうやむやになりそうな予感がする・・ああ、残念だな~。けっこういいお小遣い稼ぎになってたのに。

というわけでこのシリーズは続編を描くかはまったく未定状態。多分描く可能性は限りなく0に近い。この漫画の性格上、非常にモノローグが多いです。(笑)

全14本、TINAMIにUPしています。

戦国武将の領国経営は命がけであった。成功すれば領地拡大やらひょっとしたら天下取りもありえた。でも失敗すれば命を落しかねん。それに比べれば現代はぬるい? 

秀吉は少年の頃からやはり才覚を発揮していた。この漫画のように競争入札と言う当時としてはかなり先進的なことを取り入れていた。おかげで業者からリベートを取っていた同僚たちに恨まれて追い出されてしまうのだが。一方、わしの知人で公務員をやっているA君からは必ずしも競争入札が理想的とは言えないとの話も聞いた。対象事業にもよるが入札の時だけ超安値で入札してその後のシステム維持などの能力のない業者を選ぶと結局高くつくそうだ。場合によっては「金額」ではなく「質の維持」を優先事項に随意契約が必要だということだ。確かにそれも一理ある。なかなかに難しい問題ではある。