黄砂
- カテゴリ:
- 03社会・政治 激辛コミック
- マニアック
これはこの時期、いやですね~。
これは去年、雑誌投稿用に8ページで考えていたネタ。描くのにもたついてる間に現実の方がマンガのはるか先を行ってしまった。結果、投稿の機会を逸してしまったと言うかなんと言うか・・ 困ったもんだ。(笑)
じつはある漫画家さんに8ページでのネームを見てもらったら「話の展開でぐいぐい引き込まれ、非常に面白いが終わり方が唐突。起承転結の起で終わったような感じだ」と言われ、12ページくらいでネームを練り直していた。でも今年になって例のPM2.5騒動が起きてありゃりゃ・・ と。 現実はマンガより奇なり。 (苦笑)
その後、別の漫画家さんにネームを再度見てもらったら「この話は特に主体的に行動する主人公がいないので12ページで展開するならそういう話にすべきだろう。このテイストをそのまま活かすなら、むしろ4ページくらいにばっさり削る方がいいかもしれない」と言う。確かにこういう話ならその方がいいのかもしれない。ということでばっさり切って4ページに大幅圧縮してUPします。
コメント
コメント一覧 (10)
この漫画の内容ですけど、私ならもっと未来の話にしますね。
っと言うのも、冷戦時代には中国は核実験を何度もやってますからね。50回以上とも言われているみたいです。
当時から中国から黄砂と共に死の灰が来ると言われてましたよ。
っと言うわけで、冷戦が終わって更に数十年後の未来。冷戦の事も忘れられた時代にする必要があると思いますよ。
核兵器も大規模な未来のモノにして放射性物質も桁外れに多くする必要があると思います。
でもまあ、すでに今の若い人々は冷戦なんか知らないみたいですけど(笑)
ふうむ、なるほど。しかし現在は若者は当然として年配者ですら冷戦なんてもうほとんど大昔のもののように思ってる時代だし。最近時の流れが以上に速い。(笑)私は時代設定は福島の原発事故がまだ生々しい記憶になってる「現代」でもいいと思います。
元々の話が登場人物の人間ドラマも入れつつ、何兆ベクレルもの放射性物質に日本中が覆われるという恐怖感を煽るだけ煽って終わる形だったのでした。そのため8ページでは尺不足、12ページでも話がうまくまとまらず、二転三転したあげく人間ドラマの部分はバッサリ切って4ページにしてしまいました。
実はちょっと似たようなネタで別の8ページのマンガを描きました。こちらは佳作に入って間もなく講評がついて返ってきますのでその時にはまたUPしようと思っております。
>年配者ですら冷戦なんてもうほとんど大昔のもののように思ってる時代だし。
なるほど。
そう言えば、この漫画そのものも複数の漫画家さんに観て頂いたのですねえ。
その漫画家さんらも、
「冷戦時代に『黄砂と死の灰が来る、』って話があったよ」
との指摘が無い!っと言う事ですか……
冷戦って、ホントに忘れられているんですねえ。
私なら、ソッチをネタにするかも?
>指摘が無い!っと言う事ですか
特にありませんでしたね~。10年ひと昔と言いますが今や数年ひと昔です。
「リーマンショックって何でしたっけ?」という若い連中もいるくらいですから。(苦笑)
年配者でも20年以上前のバブル時代の記憶がおぼろ。みんな過ぎ去った過去はさっさと忘れるんです。(笑)
今思えばこのマンガは元々の8ページにしておいた方が良かったかもしれません。
>「リーマンショックって何でしたっけ?」という若い連中もいるくらいですから。(苦笑)
酷いですなあ。
確かにオリジナルの8頁版も読みたいですねえ。
こういう漫画は昔の星新一SFショートショートと言う感じで、唐突に終わっても良いと思うんですけどね。今の感覚は違うのでしょうかな?
時間があったら、私がこの漫画の続き描いても良いでしょうか?この総理がその後、政界の黒幕と会話するネタです。
ヤバーい内容になりそうなので、TINAMIにでもアップしたら苦情きたりして(笑)。
データとか検索したら、かなりヤバい話になりそうです。
リーマンショックと言う名前はなんか聞いて知ってるけど中身はよくわかんな~い・・と。(苦笑) おまえらそれで就職難で困ってたんだろが!と怒鳴りつけたいですわ。(笑)
星新一は最近また流行ってますね。そんな感じのショートショートマンガなら確かに唐突に終わってもいいかも。
マンガの続き、アイデアがおありでしたらどうぞ描いてください。RIBON-Yさんがどんなふうに料理されるか楽しみです。
では、今描いているイラストの後に描かせていただきますね。
なお、この総理が登場するのですけど、名前は何でしょうか?
特に無ければコチラで名付けてしまいますけど?
中角栄太か、和泉純一郎にします。
去年考えたネタなので野田のおっさんがモデルでしたがどう見ても田中角栄ですな。(笑)
RIBON-Yさんのお考えの名前で結構ですよ。マンガ、楽しみにしています。(笑)
マンガのタメの冷戦時代の本が入手できたので読んでみたのですが……
ネットで現在の情報とも照らし合わせながら読んでみたら、
冷戦時代は、そら恐ろしいですな。
総理についても
安倍晋三は1954年産まれ
野田佳彦は1957年産まれ
若造ですな。
彼らが産まれる前からヨチヨチ歩きの時にトンデモナイ事態が起こってますねえ……
ちょっとマンガは薄味にしておかないと、ヤバい事になりかねませんね。
現在の国際紛争がチャチな物に思えてきましたよ。
おお~、そうですか。それは楽しみです。
確かに冷戦時代は今では想像つかない展開があったんでしょうね。なにしろ世界を二分しての対立ですから。お互い相手を完全に滅亡させることを真剣に考えての対立ですもんな~。
今の北朝鮮の挑発など子供が騒いでるようなもの?(苦笑)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。