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先週13日に鈴鹿で行われたフォーミュラー日本第5戦、決勝。第一レースの結果を受けて行われた第2レースのスタート直後に起こったアクシデント。グリッド走行から各車スタート位置についていっせいにスタートしたがその直後に接触事故が発生した。
 この後すぐイエローフラッグが振られてコース上から車体や散乱した部品などが除去されるまでレースはそのままの順位で走行(追い抜き禁止)が続いた。レースはスタート直後が一番危険なのだが如実にそれを現した。この日は写真撮影がメインで炎天下の中約300枚撮りまくり。レーサーも観客も真夏の太陽の下耐久なのだ。でも夏になるとモータースポーツの時季が来たと思う。27日の8時間耐久はいけないけどね。