2005 12月 27 00:03:26 連合艦隊とレジ袋 カテゴリ: 02社会・政治 激辛コラム かつて日本が世界に誇った連合艦隊が三ヶ月間作戦行動を取れるだけの量の石油が毎年スーパーのレジ袋になっているそうだ。[E:coldsweats02] 日本は世界で一番省エネが進んでいる国家だと自慢しているがそもそもの石油の使い方が間違ってないか? 暴言かましてよかですか? スーパーに買い物に行くときは MY BAGを持って行け [E:angry] 大和に乗って特攻していった兵士達が泣いてるぞ。もっとも映画「男たちの大和 YAMATO」は観に行く気もないけど。 京都議定書が求めているのは無駄な石油消費を1990年比で6%減らすことである。 「02社会・政治 激辛コラム」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. 阿木雅芳 2005年12月27日 10:17 レジ袋、大変便利なんですけど…。我が家では、ゴミ袋として、犬の散歩の必需品として重宝してます。けれども便利さにどっぷり浸かっているという感じはします。 「文明の利器」のありがたさを再認識するために、ひと月に1回くらいのペースで「1日江戸時代」の日を設けてみるのもいいかも。テレビは消し、家庭生活では文明の利器を意識して使わないようにする。もちろん、買い物には、買い物袋を持参する。車も使わない。炊事、暖房、通信…。やっぱり、江戸時代に戻して生活をすることが出来る環境にないことも事実ですよね。困った、困った。 2. 獅子神頭取 2005年12月27日 22:28 一度生活水準を上げると落とすのは至難の業です。誰もが惨めな生活はいやですからね。「チリも積もれば山となる」で各人が個々に普段の生活の中でちょびっと気を使えばいいと思います。そういう気構えを持つべきでしょう。ちなみにうちもマイバッグをスーパーに持っていってます。[E:smile] 3. 八重ザ蔵 2005年12月27日 22:48 さらりとウソを書きますね。京都議定書(wikipediaより)<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8>地球温暖化の原因となる、温室効果ガスの一種である二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、HFCs、PFCs、六フッ化硫黄について、先進国における削減率を1990年基準として各国別に定め、共同で約束期間内に目標を達成する。" rel="nofollow">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8>地球温暖化の原因となる、温室効果ガスの一種である二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、HFCs、PFCs、六フッ化硫黄について、先進国における削減率を1990年基準として各国別に定め、共同で約束期間内に目標を達成する。</a> >(2008年〜2012年の間に、日本マイナス6%、アメリカマイナス7%、EUマイナス8%といった削減率を設定している。)で、連合艦隊ですが、『平時』の石油消費量は約300万トン3ヶ月で約75万トン≒525万バレル≒約83万4750キロリットル(注:比重は7で計算)コチラ(<a href="http://panasonic.co.jp/eco/le/sympo/2003/03_hirakawa.html)によりますと---引用開始---1年間に190億枚使われており、石油原料に換算すると約37万キロリットルに相当すると言われています。---引用終わり---連合艦隊平時の使用量の一月あまりにしかなりませんが?ちなみにミッドウェーでの連合艦隊石油消費量は60万トン(≒約66万7800キロリットル)といわれています。" rel="nofollow">http://panasonic.co.jp/eco/le/sympo/2003/03_hirakawa.html)によりますと---引用開始---1年間に190億枚使われており、石油原料に換算すると約37万キロリットルに相当すると言われています。---引用終わり---連合艦隊平時の使用量の一月あまりにしかなりませんが?ちなみにミッドウェーでの連合艦隊石油消費量は60万トン(≒約66万7800キロリットル)といわれています。</a> 4. 獅子神頭取 2005年12月27日 23:33 過ちを指摘していただいてありがとうございます。さっそくネタ元にも知らせておきます。大変なお仕事ですね。 このブログにコメントするにはログインが必要です。 さんログアウト この記事には許可ユーザしかコメントができません。 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する トラックバック
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